1年ぶり!

そういえば、ここでブログ書いてたことを思い出した。
mixiのほうでは更新してるけど、ここではさっぱり。
たぶんもう誰も見ていないだろうなぁ〜。



ブログを見返すと大学時代が懐かしい。
他の大学仲間のブログもストップしてたりするから、ここだけは時間が流れてないみたい。
変なの(笑)



そういえば、大学時代所属していた放送サークルからイベント案内がきた。
新入部員がデビューするというイベントだ。



まだ無事続いていたのか…と安心したような感じ(笑)



大学といえば、キャリアセンター(だったかな?)から電話があって、


「今度、OBとして社会人としての経験を話に来てくれ!」


という依頼だった。
学校にはマスコミ科があり、将来その業界を希望している人もいるだろうから、
経験談を話してあげてほしい…ということみたい。他にもOB・OGが数人くるそう。

しかし、マスコミ科の講義時間がロケ日と重なっていたので、断ろうかと思うと


「じゃあ別の曜日で!その日は心理学科の生徒が聞きに来る日じゃが、マスコミ科にもこいって言うとくわ!」


ということで、経験談を話に行くことが決定。



肩書きはディレクターだが、まだまだへぼちょろの仕事ぶり。こんな自分でいいのだろうか?(笑)



とにかく、自分が感じたことを素直に話してこようかなぁ〜と思います。



最後に…





この日記にコメントする人がいたら奇跡!(笑)

搬入終わり

無事放送テープを局に搬入してきました!
プロデューサーさんのチェックのときはドキドキでしたが、なんとかOKでした。

それより搬入の際に書かないといけないものを、ちゃんと書いてなくて、そっちのほうで怒られてしまいました。アホなおれです(笑)

会社に戻ると、
「休んでないだろうからもう帰ってもいいよ」
と社長からありがたいお言葉があったので、いつもよりかなり早めに帰らせていただきました。


せっかく早く終わったのに、このままストレートに帰るのもなぁ…。頼まれてた調べ物でもしに、本屋でも行ってみようかなぁ…とか思いつつ、向かった先は…


大学!


帰りの途中に寄れるし、先生がいたら話でもしようかなぁと寄ってみました。

しかし、先生の研究室の部屋はどれも真っ暗…。時刻は20時前。そういやこの時間は、何か用事がない限り残らないか…ということを思い出した。どうやら少し時間間隔がずれてきたみたい(笑)


大学のキャンパスを歩いていると、色々思い出がよみがえる。
まだ卒業して1ヶ月くらいしか経ってないのに、ずいぶん懐かしい感じがした。




一緒に卒業したみんなは元気でやってるかなぁ…。





そんなことを考えながら帰ってると
原付で高速に乗りそうになった。
あぶねぇ!!(笑)


あ、最後に宣伝をば…


広島ホームテレビ
4月28日 
深夜1時35分〜
ストリートファイターズ@広島

くまーくの初作品にございます。他のディレクターさんに比べるとまだまだ下手ですが、暖かい目で、ぜひご覧になってくださいまし。

さよなら学生生活…

3/22、ついに大学卒業してしまいました。
大学卒業と同時に、学生も卒業です。
もう学割も効きません。ああ、なんて悲しいことだ…。学生証も返したし…。

何より、4年間一緒にいた仲間としばらく会えなくなってしまうと考えると寂しさ100倍ですよ。
アホな話で一緒に盛り上がったり、サークルやゼミで壁にぶち当たった時に、一緒に悩んだり…。

特にサークルの仲間は、一緒に過ごす時間が長かったです。
これからそんな6人のサークル仲間との出会いをお送りしたいと思います。
ちょっとその前に最初にさらっと6人の紹介をさせていただきます。知ってる方はスキップ可能です(笑)



亜騎:同級生とは思えないほどのしっかりもの。知識も豊富で、たいていの謎は、亜騎に聞けば解けます。

きっちー:よく気が利いて、リーダーシップもとれるしっかりもの。ゼミも同じでよく相談もしてました。
With-you:ユーモアセンスが研ぎ澄まされています。講義も同じことが多く、ほとんど一緒に行動してました。

☆ティガー☆:普段のほほんとしてる感じがあるんだけど、大事な場面になるとふっと切り替わって、いろんなことをこなす頼れる存在です。

Y子さん:よく回りに気を遣う優しいお方。でもたまに気を遣いすぎて、「そんなの水くさいぜ!」と思わせることもあります。

ジュンコ☆:天然ボケ。その発言で、周囲に笑いを引き起こす。


では、本編のスタートです。


第一章:同じゼミにて

まず最初に出会ったのが、きっちーと亜騎。
学生番号が近く、同じゼミだった。
きっちーと亜騎は演劇という共通の話題で盛り上がってて、その間で、ボーっとしてたおれに、亜騎が話をふってくれたのを覚えている。しかも同級生なのに敬語で(笑)その理由については、
「演劇やってると、敬語で話すクセがついてしまうんですよー!」
とか言ってた気がする(笑)

その後、この3人で放送研究会に入ることになった。3人で入ることになったきっかけは忘れた(笑)


第二章:Y子さんと同じチーム

放送研究会最初のイベントで、新入部員同士がチームを組んで番組をやることに…。
確かクジを引いてチームを決めたんだけど、その時偶然一緒になったのがY子さん。
今後、サークルのことで連絡をとるためにメールアドレスを交換したが、なかなか返事が来ず。
「おれ、何かまずいこと言ったのかな…?」
と不安になってきたころにやっと返事が来たのを覚えている。


第三章:きっかけはバスケ

With-youとの出会いは体育の講義だった。バスケで同じチームを組んだのがきっかけで、仲良くなった。

「何かサークルに入りたいと思ってる」

とWith-youが一言いったところにつけこみ、放送研究会へ誘う。
入ったその日に、"クレーンゲームのものまね"という新技を披露。見た目(おとなしそうに見えた)とは裏腹なその行動に驚かされるとともに、腹がよじれるほど笑った。ほんと誘ってよかったなぁと思う(笑)


第四章:ふと現われた☆ティガー☆

「えーっとね、この人は☆ティガー☆っていう人。同じゼミ!」
と声が高いのが特徴の友達からの紹介で、初めて出会ったのが☆ティガー☆。

その時期は、そうやって徐々に友達の輪が広がっていった時期で、最初はきっちーと二人きりだった昼の食事も、いつの間にか数人で食べるようになっていた。

そして☆ティガー☆も放送研究会に入ることに。サークル内に同級生が増え、だんだん盛り上がってきた。


第五章:休講の部室

朝1発目の講義が急に休講。暇になったおれとWith-youは、放送研究会の部室へ。

すると同じく休講になったジュンコ☆がいた。
ジュンコ☆は、いつの間にかサークルに入っており、初めて話したのがこの時だった気がする。
どうしてこの大学にきたのか…とかいう話をしていた。ジュンコ☆もWith-youもこの大学が第一志望ではなく、大学を馬鹿にする話題で盛り上がった気がする(笑)


実は自分もそうだった。
第一志望の大学におちて、入った大学。
入学当初は、正直かなり馬鹿にしていた。どうせレベルの低いやつらが集まってるんだ。その波にのまれないように、頑張らなくてはと思っていた。

今考えると、第一志望の大学がそんなにすごかったわけでもないのに、そんなことを考えていた自分は非常にアホだなぁと思う(笑)きっと、第一志望の大学におちた自分の情けなさを、そこにぶつけていただけだったんだと思う。

でも気付いたら、素晴らしい仲間に囲まれ、尊敬できる先生とも出会えた。やりたいことにはとりあえず手を伸ばして、挑戦した。あっという間にすぎた4年間。苦労もあったけど、本当に楽しかった。
サークル以外の友達にもたくさんお世話になりました。みんな、必ずまた会おう!!

いざ、ゼミ旅行へ!

みなさん、ご無沙汰してます(笑)
ブログってしばらく書かないと、気にならなくなってしまいますね(笑)
だからってわけではないですが、今日のブログは長いです。よろしければ覚悟をして最後までお付き合いください(笑) 

さてさて、昨日・今日と1泊2日の旅行に行ってまいりました。この旅行はゼミの先生が、

「4月からゼミに入る新3年生の親睦を深めよう!ついでに卒業する4年生は卒業旅行として同行してはいかが?」

と提案したところからスタートしました。せっかくだから行こうってことで、4年も参加し、総勢20名くらいでツアーに参加しました。

行き先は山口。映画「四日間の奇跡」のロケ地となった角島や、下関などをまわりました。
ツアーだったので他の団体さんと一緒でしたが、そのかわり格安だったのでよかったです(笑)

ではここで、何枚か携帯で撮った写真をご紹介。

これは角島で撮った写真です。このときは天気がよくて良かった!


これは映画にも出てた礼拝堂です。よく見ると実は…

トイレもついてます。


これが角島灯台です。てっぺんにも上ってみましたが、なかなかの高さでした。足がすくんだ!(笑)


これは宿泊先のホテルの庭園内にあった教会です。映画とは関係ないみたいです…(笑)


これは下関で、ふぐの模型と風景を撮ろうとしたら、失敗した写真です(笑)ふぐの模型の目が写ってなくて、そのかわりに鼻の穴が目に見えて、なんかグロテスクな感じになっています(笑)
この旅行はほんと楽しかった!
ホテルの露天風呂は海が眺めれていい景色だったし。夜に2回、朝に1回入りました。でも天気が微妙で、綺麗な夕日と朝日が拝めなかったのが残念だけど…。
自由行動時間では、みんなが水族館に向かう中、4年メンバーはクルージングを楽しむことに!最初は、船に乗って楽しむだけかと思いましたが、よく見ると「門司港」まで船でいけるそうです。所要時間は5分。
ピンとこなかったのでマップを見ると、門司港って福岡じゃないかっ!しかも船で5分って…!下関から福岡はこんなに近いのか…と驚くとともに、これは行くしかないという思いがわきあがりました(笑)
ただ…


風強すぎ!!


もう寒い寒い。途中雪がパラつくし。お風呂では露天風呂まで辿り着くまでに、濡れた体に風が吹きつけられて体温が奪われていくしね。
角島では携帯カメラで撮影していた手の体温がどんどん下がっていくのを感じましたよ。おかげでみなさん予定より早めに引き上げてました。


そして最後に、この旅行中伝説のエピソードが誕生しました。それを書いて最後にしたいと思います。



帰りのサービスエリア。風が強い中、友人はソフトクリームを買っていた。

「それ何のアイス?」

と問うと、友人は


ワッキーチョコとかいうやつ!」

と答えた。へんてこな名前のソフトクリームもあるもんだなぁと感じるとともに、ペナルティのワッキーの顔が浮かんだ。

おれ「何それ??」
友人「しらん!なんでワッキーなんかねぇ?」
おれ「芝刈り機の味でもするんかねぇ?ぶぃーん」


ワッキーのモチネタとソフトクリームを関連づけようとしたおれ。


その友人とバスに戻ると、もう一人の友人が、ソフトクリームを持って帰ってきた。その友人が手に持っているソフトクリームは、ワッキーチョコアイスに酷似している!!なぜに人気だワッキーチョコアイス!?

すかさず先にソフトクリームを買っていた友人は

「あ、お前もワッキーチョコアイスしたんだ?」

と話しかける。すると、話しかけられた友人は








「いや、違うよ。」





その瞬間バス内に緊張した空気が走った。…いやそれは嘘で、おれと先にアイスを買っていた友人の頭に「?」が浮かんだ。





「これ、クッキーチョコアイス。」












「あ、あれ、クッキーチョコって読むんだね。"ワ"かと思った。」





ここにまた新たな伝説が誕生した…!!

ワッキーチョコでオーダーした友人。
何事もなかったかのように、クッキーチョコを差し出した店員…。


このあとおれと隣にいたゼミの先生の間で爆笑の渦が巻き起こったのは言うまでもない。

ちなみにこれが話題の写真。

ショートムービー撮影2回目

今日ショートムービーの撮影(2回目)をやりました!
長くかかっちゃいましたが、協力してくれたみなさんありがとうございました!残りの撮影の協力もよろしくお願いいたします!

しかし、最近ちょっと会社とショートムービーとではさみうちだなぁってことを激しく感じております。特に番組をやることが決まってからは…。
でも自分で決めたことなので、どちらもうまくやりたいとは思っているんですが、後輩を自分のスケジュールに合わせて、変更したり時間を決めたりしているので申し訳ないです。でも頑張ります!こんな自分ですが、ついてきてもらえたら嬉しいです。
そして明日はロケのため4時起きなのでもう寝ます。大丈夫かなぁ〜。おやすみなさいっ!

むっちゃ冒険

今週は2/6〜2/9まで会社に行く予定なのですが、驚くべき事実が発覚…!!


「くま、ちょっとおいで…」


と社長に喫煙所まで呼び出されました。


一体何の話だろう?

「もうちょっと毎日これんのか」
とか言われたら、ショートムービー作れなくなる…ひぃー!とか考えてました。すると




「4月から、くまに番組を担当してもらうことになった。」











はい??




「深夜にやってる番組なんだけど。時間は15分。」








ええーっ!!



ほんとびっくりです。全国版が30分、続いて地方版が15分あるそうです。
15分の作品なんて作ったことないし、プロの映像をいきな作れるんだろうか…。
番組内容は、ストリートミュージシャンとかを応援するというものらしいです。毎週番組なのですが、さすがに毎週は無理ということで、他の週は違う会社が担当し、こっちは月1本だけ担当させようということになったそうです。続けて


「3ヶ月経って無理なようならやめさせる」


といわれたので、会社を首になるのかとデカイリアクションをしてしまいましたが、番組担当をやめさせるという意味でした(笑)
社長もチーフディレクターの方も相当悩んだらしいのですが、こういう教育もあるかなということで、決断したらしいです。

今のところ期待半分、不安半分というとこですが、やっていくうちに不安が大きくなるんだろうなぁ…(笑)

節分の夜に…

隣の弟の部屋から

「あ、忘れてた!」

と母の叫びが聞こえてきた。

かけつけてみると弟がせかせかと布団をベランダから部屋に運んでいる。
時間は18:30をすぎている。外はすっかり真っ暗。


干しすぎだろー!!


…どうやら干していたことをすっかり忘れていたようです。

そこで弟が一言。

「布団がむっちゃ冷たい。

この悲劇に爆笑してしまいました(笑)